湯澤 目黒店
富田 スカイツリー前店 店長
勝又 新橋店 店長
平野 立川店 店長
秋場 エリア統括マネージャー
衣食住のどれか、
生活に根付いた仕事を
求めてたどり着いた。
求めれば答えてくれるのが、
リペアという会社の魅力。
エリア統括マネージャー
秋場2016年 中途入社
リペアに入社したキッカケを教えてください
安心と安定を求めて不動産業界への挑戦を決意
元々は仙台にある広告代理店で働いていたという秋場さん。
業務内容はとてもハードで、休みが月に1日しかとれないこともしばしば。
さらに業態も不安定で、理想とする未来像が見えないような状態だったと当時を振り返る。
「このままでは、身体・精神も壊してしまうと思い、転職活動を始めたんです。
まず選ぶ基準として考えたのは、『安定した業種』であること。
となると『衣食住』の分野になると思い、中でも一番興味があったのが不動産関係でした。
いくつか候補を絞り出し、リペアにたどり着いた理由は、何よりも社員の定着率がいいこと。
当時、次は長く働けて安定した生活を送りたいと思う気持ちが強く、離職率の低さが決め手になりました」
その後、入社した秋場さんは、営業職の経験があることも手伝って、なんと入社半年ほどで、トップセールスマンまで上り詰めた。
そして3年後には新橋店の店長を任されるようになり、その1年後にはエリアの統括を任されるほどに成長していったという。
「店長や統括マネージャーになれたのも、誰よりも『なりたい気持ち』が強かったからだと思います。
現場をはじめ、会社全体を良くしていきたいという気持ちが強くあるのも理由のひとつかと」
自分の発言や行動で物事を良い方向に向かわせたい、という秋場さんの想いは聞いているこちらにも十分伝わってくる。
入って間もない頃にも、ボーナス査定のシステムについて思う所があり、率直な意見を上司に伝えたという。
すると、次の査定から明確な評価システムが導入され、店舗全体の売上も大事だが、個人の努力をよりすくい上げる事ができるようになり、社員の士気がとても上がったという。
「自分一人で何かを変える事はできません。でも、普段から周りとコミュニケーションを取り、全員の力で何かを変えていくことはできます。
それが若いリペアという会社の良いところだと思うんです。
古いルールに固執することなく、良いと思った事はどんどん取り入れて、どんどん変わっていける会社なんです」
店長として心がけていることは何ですか?
個人の資質を理解し、その人の成長に気づけるかが大事なこと
「自分が新人の頃は、以前に営業の仕事をしていたこともあり、売る商品は変わっても、基本は同じだと捉えていました。
確かに売るものが違ってくると、そのものの知識は必要になってきます。
最初は分からないことだらけでも、がむしゃらに勉強すれば良いんです。
だから、今営業職についていて、会社の制度や体制に疑問を感じている方であればリペアに来ていただければ、新しい風を吹かせることができるのでは? と思うんです」
入社当時から「いつかは管理者側に回りたい」と思っていたという秋場さん。
しかし、結果も出さないままで最初から「上に立ちたい」と言っても誰も耳を傾けてくれないと考え、まずは自分の売上げを上げることに注力したという。
「数字を出している人の言葉には説得力がある」と。
そのためにはまずは自分の成績をトップに持っていくこと、それを目先の目標とした。
「以前から、マネジメントしたいという気持ちはありました。
そのためにまずは、自分の目標を達成して、誰もが認める存在になることが先決。
上に立つに相応しい人物になれるようにできる努力はすべてしたと思います。
自分自身は売上げに対して貪欲だとは思いますが、部下にはそういう事は求めていません。
自分は自分で、部下も1人1人違う意思を持った人間です。
だから個々がのびのびと成長できるような環境や雰囲気作りというものを第一に考えています」
具体的には会議で発言の機会を全員に設けることを心がけているという。
以前、お客さんからのクレームによって、1週間ほど眠れない日々が続いたことがあるという秋場さん。
契約内容を文書にしておらず、「言った、言わない」の話になり、お客さんとの認識の違いや意見の相違に苦しんだ事があったのだとか。
そのクレームを受けた時は主任の立場だったが、「今後、ほかのスタッフにこんな想いをさせるわけにはいかない」と、今後のため、会社のルールや対応策を見直すキッカケにもなったという。
「例えミスをしたとしても、うちの会社は怒られたりしないんです。確かに『こうすれば良かったね』だとか『今後はこうしてみよう』といった提案を出し合い、改善していきます。
怒りの感情は、良いものを生み出さない、改善点をみんなで考えて、次に進んでいった方がずっといいと考える。
それがリペアの習慣です」
現在は、総括マネージャーを務める秋場さんには、その大らかさに加え、周りへの気配りがあり、思いやりや気遣いに溢れた人物だ。
会社は人間が作るもので、人間も環境が作っていく。
リペアが自由で、開放的でありながらも統括が取れている会社だと感じるのは、まさにそういったキャラクターで構成されているからだという事が分かった。
これからリペアにはどんな人材が必要だと思いますか
業界未経験でも、学ぶ気持ちがあって一生懸命な人
「積極的な人で、情熱があればどんなことでも実現できる会社だと感じます。
人間関係も良く、やりたい事があって筋が通っていれば色々な事にトライさせてくれる会社です。
自分で考え、発信していける力のある人に来ていただきたいと思っています。
自分の力を試してみたいという方に向いている会社だと思います」
「良いものであり、自信があるものを売っています」。
という秋場さんだからこそ、トップセールスマンになれた。
自分が心の底から良いと思っているものを売っているので、売ることは簡単。
という理屈なのだが、多くの人にはこれがなかなか難しい。そのためには、「仕事について学ぶ」ことが一番大切なのだ。
「知らない事をもっと勉強したい、という方なら大丈夫。
経験の有無なんて問いません。少しでも興味を持って頂けたなら、ぜひ一度リペアにご連絡をください」