湯澤 目黒店
富田 スカイツリー前店 店長
勝又 新橋店 店長
平野 立川店 店長
秋場 エリア統括マネージャー
趣味に関して
融通がきく会社がいいなと。
仕事量を調整できるのも
リペアの魅力。
目黒店
湯澤2020年 新卒入社
就職活動をしていた時に決め手になった出来事はありますか?
会社説明会で、社員の方と話してみて、その人柄に惹かれました
大学時代はファミリレーストランのキッチンでアルバイトをしていたという湯澤さん。
通常で8時間、多いときで10時間ほどほぼ立ち仕事という過酷な環境や、中高時代にはサッカー部やテニス部に所属し、ハードな練習に打ち込んでいた成果もあって、体力には自信があるという。
「就職活動の段階から、不動産関係の仕事に就きたいなと考えていたんです。
最初から就職する業界は、『衣・食・住』の中から選びたいと決めていました。
また先に就職した大学時代の先輩から『住宅リフォームの会社は面白いよ! 』という話を聞いていて、それに影響されたのが、大きな要因の一つです」
複数の企業が集まる合同会社説明会の時に、その時のリペアの統括の方と長い時間をかけて話した事が入社の決め手に繋がったという。
「インターネットだけでは分からない職場環境や、統括の方の雰囲気と人柄に惹かれた部分が大きいと思います。
疑問点はすべて丁寧に答えてくれて、そこでも質問もしやすく、何でも聞きやすい雰囲気でした。
それで『この会社なら入ってみたいな』と思ったんです」
湯澤さんは大学で特に建築を学んでいたという訳でもなく、深い知識も無かったので「図面も読めないし大丈夫かな?」と思ったが、話を聞いていくうちに、中途採用で入社された方も、建築分野の知識が無い方でも活躍されていると聞き、「それなら自分も努力次第でがんばれる気がする」と前向きに捉えられたそう。
「『具体的にどういう仕事内容なのか?』『給与形態は?』『お休みは?』など様々な不安がありました。
でもその質問1つ1つに真摯に答えてもらい、さらに安心したことを覚えています。
実は僕にはどうしても趣味を優先したい日が年に何度かあって。
好きなアーティストのライブに行く事なんですけど、それだけはどうしても譲れなくて」
リペアの営業は完全週休2日制。
定休日は日曜日で、その他にもう1日好きな曜日に休みをとる事ができる。
土日に続けて休む人が多いが、それは個人の自由で、平日に休みたい人がいればその希望が通る。
湯澤さんのように「平日のライブに行きたい」「ライブの次の日は休みにしたい」などの自分の予定に合わせて仕事の量を調整し、社会人になっても趣味を大事にしながら働く事が可能だという。
それは湯澤さんのようにライブに行くでも、アニメやアイドルのイベントでも、家族との時間でも、自分で仕事をコントロールすればどんな趣味であれ、時間に囚われることなく満喫することができる。
どんな人がリペアの仕事に向いていると思いますか?
決まった仕事をこなす人ではなく、自分で考えて行動できる人
「不動産業界は常に新しい商材が出てきて、常に新しい知識が求められます。
一生懸命勉強する気持ちがある人、新しい事を知る事が楽しいと思える人が、この仕事に向いていると思います。
そして、お客さまや職人さんとの繋がりも強く、元々人とコミュニケーションを取るのが好きという人は、とても向いていると思います。
それに、信用される営業マンになるのには、的確な指示が出せる事も重要だと思うんです。
だから言われたことだけをやるのではなく、積極的に新しい情報を探しにいったり、勉強をすることを楽しめる人が特に向いていると思いますね」
湯澤さんは入社して11ヶ月めくらいから、ようやく仕事がスムーズに運ぶようになってきたと感じるようになったという。
最初の3ヶ月は店長に同行をし、1日の動きを覚え、とにかく分からない事は、どんどん質問し、吸収するスポンジのような期間だったと教えてくれた。
「その時期には分からない事は何でも聞きました。
教育してくれた人は、とにかく何でも教えてくれましたし、同期で入社したメンバーは配属された支店はそれぞれ違えど5人いて、こまめに連絡などを取り合う仲です。
お互いの失敗を励まし合ったりして、とても大事な仲間だと感じています。
そういう仲間に恵まれたこともここに入って良かったと思える要素の1つです」
湯澤さんは物静かで、何かを積極的にアピールしたりするような、いわゆる「営業マン」の姿は正直想像できない。
しかし、言葉を1つ1つ丁寧に選び、口数は多くはないが確実な言葉で語りかけてくる姿に、誠実さが溢れて出ていた。
多くは語らないが、必要なことを丁寧に語る。
そんなスタンスから、多くのお客さんからの信頼を得ている印象を受けた。
「どんな時でも良い部分だけを見せるのではなく、例えば今無理に交換しなくて良いような部品に関しては、無理に勧める事はしません。
会社としても、そういう『売上さえ達成できれば何でも良い』というような考えは皆無ですし、むしろそういう不誠実な事はしないように、最初から指導をされます。
例えマイナスになることでも正直に話すことで、信頼関係も確実なものとして根付いていきます。
僕たちが売る商品は、人の生活の最も側にあって、切っても切り離せないものです。
そんな大事なものを買う人に対して、誠実でない方が不自然だと思います」
売上至上主義でなく、大切にすることはお客さんが喜ぶ姿。
それを続けていくことで、本当の利益を生むのだとリペアは考えている。
風通しがよく、のびのびと働ける環境で、自分が正しいと思い、お客さんの利益に繋がる提案をする。
それが、リペアという集団が創り出すクリエイションなのかもしれない。
リペアの好きなところはどこですか?
プライベートを大事にできるところと、自由な社風
入社を決めた要因の1つに、平日のライブに行けるというのがあること最初に話してくれた湯澤さん。
プライベートが充実していることで、仕事での良いパフォーマンスを発揮することが多い。
「仕事に追われるだけの生活を続けていたら、何のために仕事をしているのか、何が楽しいのかが分からなくなってしまう場合があると思うんです。
メリハリを付けて、オンとオフをしっかりと分けて考えられることが大事だと思っています。
私生活を思いきり楽しめる時間があれば、仕事でミスした時や、イヤな事があった時でも、くよくよと悩まず次に切り替えていけます。
好きなアーティストのライブですべて発散した後は『さあ、明日からまた仕事をがんばろう! 』という気持ちになれます」
しっかり休む事も仕事が上手くいく秘訣だと、リペアは考えている。
プライベートでの楽しみを増やして、高いレベルの仕事をこなす。
一見、シンプルで簡単そうだが、それが習慣付いているからこそ、できること。
それに気づいている湯澤さんは、リペアの職場の特徴を存分に活かして、理想的なライフスタイルを満喫している。