湯澤 目黒店
富田 スカイツリー前店 店長
勝又 新橋店 店長
平野 立川店 店長
秋場 エリア統括マネージャー
リペアに入社して
家族と過ごす時間が増えた。
柔軟に調整できる
休日設定が嬉しい!
新橋店 店長
勝又2019年 中途入社
リペアに入社するまではどんなお仕事をされていましたか?
住宅の原状回復を担う職人として働いていました
10代より職人としての経験を7年間ほど積んだという勝又さん。
同じ新橋店の秋場さんの古くからの友人だったこともあり、2年前にリペアに転職を果たした。
最初はアルバイトとして入社し、その後3ヶ月間の試用期間を経て8月から正社員として採用され、それからおよそ2年の年月が流れた。
「若い時から、長い間職人として働いていました。
その間に20代の中頃で結婚をし、最初の子供にも恵まれ、その数年後には2番目の子供も生まれました。
その当時は、住宅やオフィス、店舗といった物件を原状回復させる仕事です。
敷金の範囲内で、新しく住人が入ってくるように、クロスを張り替えたりする修繕工事を担っていました。
職人として7年ほど働くうちに、いつからか『もっと視野を広げて、自分を成長させたい』と考えるようになりました」
そこで古くからの友人である秋場さんに相談をしたところ、「現在、自分が働いている会社はすごく良い環境で、仕事が楽しい。
興味はある?」とリペアを紹介されたという。
今までと違う職種に挑戦したいと思っていた勝又さんは「信用している友人が言うんだから、この判断は間違いないだろう」と思ったという。
「転職を考えたのが30歳ということもあり、自分の中で節目の年だという気持ちでいました。
また友人の秋場も中途入社で、他にも中途入社で入ってきている人も多いと聞いていたので、そんな事例も自分の中での安心材料になりました。
僕は7年ほど職人として働いていたので、なんとなくは不動産業界の雰囲気や、専門用語も理解していました。
これもリペアへの入社を決めた理由の一つです」
様々な職歴を経て入ってくる方が多いリペア。
そして離職率が非常に低いことにも驚く。
側から見ても、些細な会話の端々からお互いを尊重し、大切に思い合っていることが伝わってくるような温かみと優しさを感じることができる。
入社してからのギャップはありましたか?
リペアの営業職は、その場を仕切る「現場監督」という印象が強い
「今は新規の営業先へ飛び込みで行くこともありません。
お客様の元へ訪問する段階では、ある程度興味を持っている方々に向けて営業をすることになります。
だから大事なのは1度依頼してくれた方々に心から満足していただいて、その先も継続していただけるよう努めることです」
初めてお客さんから、また次に受注を得るためには、手がけた案件の仕上がりや対応に満足しているからだろう。
リペアにおけるお客さんのリピート継続率の高さが、施工技術のクオリティや対応スピード、やりとりのスムーズさを物語っている。
繁忙期はありますか?
新橋店はオフィスが多い地域なので、新学期などの影響はあまり受けないです。ただ店舗によって違います。
「学生さん向けの住居施設や、家族向けの住宅などは新学期になる4月に向けて入居したいという方が多くいる為、その前の1〜3月と徐々に忙しくなっていく事があります。
ですが僕のいる新橋店のお客様もオフィス関係の方が大半を占めています。
春先の住宅案件のような繁忙期は特にありません。
繁忙期の小さな波が、一年中あるような感じです」
表層、クリーニング、クロスの張替え、水回りの工事に加えて、壁の張替え工事なども行う。
次に新しい方が入ってきて、新築を思わせるくらい快適に過ごせる状態にまで戻していくのが、いわゆる現状回復。
「その他にも“大型工事”と呼ばれるものは、部屋の間取りをすべて変えるなど、大掛かりな工事をすることもあります。
依頼者がどんな状態に仕上げたいと望んでいるのかを丁寧にヒアリングしていくこともとても大事な仕事なんです」
ただしお客さんの言い分ばかりを聞いて、想定利益を下回ったり、納期を過ぎてしまったりしては元も子もない。
そこで営業職は要望のすべてに応えるのではなく、様々な条件をクリアした、いわゆる「落としどころ」を見極めて、交渉する事も必要となってくる。
これからのリペアに必要な事は何だと思いますか?
人を増やし、多くの意見を取り入れて前進していくこと
「僕が考える今後の課題は、本当に良い会社だけにもっと人を増やしていった方が良いんじゃないかという事です。
現在、1人1人が抱えている仕事量が多いので、単純にもう少し人を増やしていければもっともっと伸びていくと思うんです。
それに、多くの人が集まれば、より多くの意見が集まるので良いアイディアも出やすいしそれを実行していきやすいんじゃないかと思います」
勝又さんは入社2年目で今年から主任になる事が決まっている。
通常の会社組織では、入社2年でそういった地位を手に入れる事はなかなか難しい。
勤続年数を重視するのではなく、本人の成績や気持ちといった部分をちゃんと評価をしてもらう事が出来る。
それがリペアという会社の良いところ。
「今、不動産業界に興味があって、その中でもリフォーム業界を考えている方にぜひリペアの魅力を知ってもらえたらと思います。
女性でも男性でも働きやすく、本当に皆仲が良いし会社の雰囲気も明るい。
スタッフの色々な意見を受難に取り入れてくれます。
また、不動産業界というと男性ばかりの職場というイメージですが、各店舗に女性の社員の方もいます」
また、勝又さんは以前の職業の時には家族の為に時間を作る事が難しかったが、今では自分で仕事量を調整し、好きな時に休みを取る事もできているのでとても満足していると話してくれた。
「先日、妻の誕生日があって。その日は休みをとって2人だけでお祝いをしました。
子供もいて、普段はなかなかゆっくりできないのですが、その日は久しぶりに穏やかに過ごせました」
また、小学生の娘の参観日などは平日にある事が多く、そういう日に休みをとり、下の子の保育園の運動会の日も休みにできるなど、自分の調整次第で、スケジュールを組む事ができるのも、リペアという会社の魅力。
家族と過ごせる時間が増えたことで、奥様もお子さん達もとても喜んでくれている。
そして今の仕事には大きなやりがいを感じているという勝又さん。
2年前に決断をした転職が功を奏して、様々な事柄が好転した、見事な成功例といえる。