CATEGORY | 働き方紹介

新卒就活体験談その2🙋

 

こんにちは!小森です。
あっと言う間に2月が過ぎていきましたね…。
2月は逃げる、3月は去るって小学校の校長先生が毎年言ってたな…笑

 

さて!2019卒就活解禁はついに明日!
人事になって初めての新卒就活解禁…
まさか採用する側になってまたドキドキし始めるとは…!

 

今回は「二次選考~内定」までについてです!

 

 

 

選考をパスすると、人事の小島さんからフィードバックとともに
合否がメールや電話にて送られてきます。

 

 

しっかりと1人1人を見てくれているのが伝わる文章とこまめな連絡で、
どんどん選考が進んでいくワクワクと同時に芽生えがちな
入社後の不安や極度の緊張感もみるみるほぐれていったのを覚えています。

 

こういった所も私にとっては
「このまま選考に進もう」「ここに決めよう」と強く思った
大きな理由のひとつでした!

 

 

 

待遇や事業内容・企業理念やキャリアパスなど、
会社そのもののスペック・方向性で判断するのは勿論のこと、
就活においては会社の入口である、
人事の対応でも会社を判断するという人は
少なくないと思います。

 

 

 

「でも実際に配属されるのは人事部ではないし…」
と思う方も多いかと思いますが
人事部は会社全体の教育や社員の評価・会社の体制の形成など
社員に係る多種多様な業務を担う部署なので
その会社がどんな“感じ”なのか?
どんな事を軸にしているのか
を人事担当者から判断できるというのは、
あながち間違いじゃないと思います…!

 

私も「人事の人が良くて入社きめました!」
なんて言われる人事になりたいな~~

 

 

ちなみに二次選考は「新卒4人」VS「人事+取締役の2人」でした!

 

当時質問された内容で今も覚えているのは、志望動機の他に
・特技、自慢は何か
・学生時代どんな事を学んだか
・入社したらやってみたい事は何か
とかだったと思います…

 

 

志望動機や実際に働き始めてからの事よりも
個人個人のパーソナルな部分に関しての質問が多かったので
面接後、各々が回答した内容について
沢山おしゃべりして帰ったのを覚えています。

 

「目立とう」「印象に残してもらおう」というアピール精神よりも
「自分を知ってもらおう」「伝えよう」という
一生懸命さや伝える努力をしているかどうか
見られていたんかなーと今では思います。

 

 

 

二次選考を通過し、いよいよ最終選考
最終は個人面接で、私対、人事+社長の1対2でした!

 

一問一答というよりも、ほぼ会話形式で、
・趣味は何か
・アルバイトはどんな経験をしてきたか
・学生と社会人の違いは何だと思うか
というような事を程よい緊張感を保ちつつ話せた気がします。

 

加えて「書式自由の自己アピールを提出してください」という
課題がありました。
これは先輩に聞いたところ毎年恒例だそうです!
私は某牛乳風味の飴、ミル●ーのパッケージに自分をなぞらえました。笑

 

 

最終選考前には面接会場のとなりの控室で
1つ上の新卒入社された先輩が時間までお話してくれて、
面接前の緊張をほぐしてくれたのを覚えています…!

 

面接中も圧迫なんてとんでもなくて、面接前の配慮もそうですし
どれだけリラックスさせて
その人の本音や伝える力を最大限引き出せるか
という所に尽力してくれているのが伝わってきて、
内定前なのに入社後の安心感すらうっすら感じられました。笑

 

 

 

その後1週間程で合格の通知が電話にて届きました!
内定式 ⇒ 配属先のヒアリング、配属発表 ⇒ 入社手続き ⇒ 入社式
という流れで、リペアの仲間入りが決定しました!
ほかにも結果を待っていた企業もあったのですが、
私はその場で即答で内定を承諾しています。笑
早く就活終わらせたかったですし…。

 

 

選考終了から内定が決まるまで
気持ちが冷めぬまま内定⇒入社承諾したので、
卒業から入社までもモチベーションを保ち続ける事ができました!

 

ちなみに、卒業前に研修が入ったり課題を与えられたリ
「これについて勉強しておいてください」という事も一切無く、
「学生であるうちに沢山沢山遊んでください」と
寧ろお願いをされたのをよく覚えています。

 

 

 

入社後はいよいよ本配属に向けた社内研修
同期との合宿やOJTが始まります!

 

 

次回は「入社~本配属まで」です!

 

 

RECRUIT 採用情報

リスクを恐れない。
あらゆるご依頼に、全力で挑む。

仲間の挑戦を応援する。成長した仲間が新たなつながりを生む。
「ひつようとされる人づくり」そんな連鎖を目指しています。

MORE
CONTACT お問い合わせ