How to Public Relations

発信から共有まで。

株式会社リペアには全事業部の広報を行う広報戦略部がある。
社外への情報発信はもちろん、社内での情報共有も重要なPublic Relations。
広報を含め全てのPR活動を受け持つ、広報戦略部の古郡充彬 氏にその活動内容、そして
これからについて語ってもらいます。

主な仕事の事例はどういったものか?

– 仕事の事例を教えてください。

古郡 : 「グンマー★一揆」ってフェスのPRをやったりとか、サザン主催の「勝手にサザンDAY」っていうイベントを手伝ったりしてますね。(イベントは9/19で無事終了しました)外部の仕事は基本的にやりたいと思ってたんです。刺激にもなるしすごい幅が広がりますね。毎日本社の中で働いてると、いざ外の事を話そうと思うと話せないのが事実なんです。だけど外の仕事をやってると、他の会社のやり方がわかってくるし、外の情報が入ってくるんですよね。1番大切な事は、外で繋がってると周りが周りを呼んで、そこから仕事が入って来るという事です。そこは絶対に捨てたくないなと思ってます。

仕事に対しての考えや想いを教えてください。

– PRの考えや想いがあったら教えて下さい。

古郡 : 僕らの広報部署は、まだ立ち上がって1年なんです。だから、まだまだできてないことが沢山あるんですけど、事業が増えていくんですよ。だから外の仕事なんてやってる余裕あるの?とか言われるときもあります。でもそれは、やらないと成長できない。うちの会社を大きくするためにもやらなきゃいけないなと思うんです。

5階にできるコワーキングスペースについて教えてください。

– どんなコワーキングスペースですか?

古郡 : 名前は「5F(ごえふ)」です。5つの要素から構成されている名前なんです。Full commit(フルコミット)、first penguin(ファーストペンギン)、free address(フリーアドレス)、future(フューチャー)、funky(ファンキー)という5つのFから構成されています。フリーアドレスのオフィスで、新しい領域でファーストペンギンのように失敗を恐れずに挑戦をする、そんなファンキーな人たちが、フルコミットに向かって突き進む5Fの場所、それが5Fです。空間は、リペアとしてのクリエイティブ色が出せたらいいなと思ってます。

 

– 次回に続く

広報戦略部

古郡充彬 -MITSUAKI FURUGORI -

アパレルブランドでプレス業務に従事。アクセサリーブランドに移籍後、広報部署の立ち上げ、ブランド立ち上げを経験。
人を使ったファッション分野の広報に興味を持ちモデル事務所にてカタログなどの販促物制作、アーティストのマネジメントなどを経て2017年6月、THE CAMP BOOKのイメージビジュアル制作を請けたことをきっかけに株式会社エバースホールディングスに入社。

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