お客様に寄り添った最良の提案を
リフォームの一環としての塗装は、施すことによる見た目の再生だけでなく、建物の保護や資産価値の向上、イメージの新構築へと導くことを目的としている。
そして定期的なメンテナンスを行うことによって、建物の長寿命化にも繋がるという。
「外壁塗装の工程には、洗浄、養生作業(塗装しない箇所へシートで保護)、下地処理(汚れの除去、ヒビなどの補修)、塗料の選定と塗装(下塗り、中塗り、上塗り)、仕上げと点検といったものがあります。『ReWall』では、お客様のご予算や希望に寄り添い、最良なリフォームを提供することに徹底しています。そして、工事のプロセスのすべてを私が監理するという部分に、多くのお客様から高評価をいただいています」
伊藤さんが専任し一貫で管理することにより、より最良なアプローチが可能になるという。
建物の外壁や屋根の細部までのコンディションをしっかりと把握し、塗装だけで済むのか? または修理が必要なのか? を複合的な視点から診断し着工へ至るという。
「ReWall」の理念に共感できる人に出会えたら
「塗料の選定についても、単にお客様の希望に沿うことに注力するのではなく、ご予算や機能性も考慮し、最適な選択を提案しています。また、お客様に知識がない材料についても詳しく説明し、不明なものは一切使用しないことへ配慮しています。このあたりも『ReWall』の誠意として、こだわりを持っています」
お客さんの予算やリフォームによる機能性を優先的に考え、常に合理性と最良な工事に配慮した提案を心がけているという伊藤さん。
最後に「ReWall」の今後の展望について伺うと「今後、『ReWall』の事業をさらに拡大させていきます。人材については、毎年2名ずつ採用していき受注もどんどん増やしていきたいです。10年後には、外壁塗装業界でのアパート・マンション部門での1位を獲得する、それが具体的な目標になります。そのためには、一つひとつの案件に向かって誠実に、そしてより精度の高い工事を心がけていきます。そんな『ReWall』のコンセプトに共感してくれる人材に出会えたら嬉しいです」