「ReWall」のロゴに込めた思い
地元は横浜。
この街で生まれ育った。
大学卒業後は、横浜を拠点に外壁塗装業界で活躍してきた伊藤貴也さん。
2024年からはリペアの新規事業部「ReWall」の旗を掲げ、神奈川エリアを中心にその実績と貢献を拡大すべく、より精度の高いサービスを展開中。
「『ReWall』のロゴは、赤い円に刷毛で引いた『R』がモチーフとなっています。これは、日の丸と水引をもとにデザインされていて『お客様とのご縁を何よりも大切にする』という意味が込められています。また、アパート・マンション部門の外壁塗装業で『業界NO.1を目指す』という目標も含まれています。水引に象徴される結びつきの強さと、日の丸に象徴される日本一の存在感。そして日本の心を私たちのサービスにも反映させています」と伊藤さんは語ってくれた。
築年数が経過したアパートやマンション、商業施設をはじめとする建物の外壁部分の塗装、さらに屋根の補修なども行う。
それが「ReWall」の主な事業内容。
大切な家の外壁を再生する、それは単なる美観だけでなく、建物の構造の保護も目的としている。
そして、お客さんに寄り添った、最良なメンテナンスを提案することが伊藤さんのこだわりでもある。
新規事業ということに惹かれた
「ReWall」の事業責任者を務める伊藤さんは、このリペアの新規事業を設立するにあたり2024年4年より入社。
前職では、同じく外壁塗装料の大手企業で9年間勤め、1年目よりその能力と才能を発揮、若手ながらも飛躍的な成績を残し、入社数年で主任や係長のポジションに就いた。
そんな順風満帆だった伊藤さんが、リペアへ合流した理由を伺うと「ワクワクしたから、すぐに決断しました」と。
「エバースホールディングスの後藤社長とリペアの渡會社長との面接でしたが、会社の理念や方向性が今の自分とマッチしていて、とてもワクワクしたことを覚えています。リペアには若い人材も豊富で、そこにも惹かれました。また外壁塗装はリペアの新規事業ということもあり、未来があって可能性に満ちた環境だな、と思ったことも入社を決めるポイントになりました」
後編では、事業責任者の伊藤貴也さんに組織のコンセプトや未来の展望についてのお話を伺う。