当日はどのように動いていますか?
– イベントの主な仕事はなんですか?
樋口 :やはりジャッジです。さいわい大きな事故はなかったのですが、様々な予期せぬトラブルや、スタッフの声や連絡に対しての指示、当日はひたすら判断に追われていますね。
– 関わっている仕事について、どのくらいいるんですか?
樋口 :100人くらいです。核となっている人数は20人ほどですが、なんだかんだで100人になります。当日のボランティアを含めたら220人くらいいましたね(笑)お弁当を用意するだけでも大変な数です。
– ちなみに最初に決めたアーティストは誰でしたか?
樋口 :タートルアイランド ですね (笑)もう絶対に呼びたいと思ってました。
– 当日は休める時間はありましたか?振り返っていかがでしたでしょうか?
樋口 :忙しすぎて結局2日間一睡もしてないです(笑) 1ヶ月前からほとんど寝ずに仕事してるんで、めちゃくちゃしんどいです(笑)
2018のTCBの良い点、反省点を教えてください。
– 今回のキャンプブックの良い点と反省点を教えてください。
樋口 : 反省点は場所のリサーチが甘かった。かなり急な坂だけどなんだかんだ登れるだろうと思ったんです。でも実際はハードすぎて、何より子供達が大変そうでした。またトゥクトゥクやバスもあったからこそ、お客さんが下でずーっと待つことになってしまった。最終的な判断を下したのは僕ですから、そういうところはまだまだ甘かったと正直に思います。 良かった点は、ずばり天気ですね!山を登らされて、やっと登ったと思ったらまた山で・・・。これで雨まで降ってたらもう本当に最悪でしたよ。天気には、本当に救われました(笑)
イベント事業部のこれからについて。
– キャンプブックのこれからについて語ってください。
樋口 : 我々リペア 主催 だと分かるフェスにしたいですね。 今回のフェスは照明とか装飾とか、舞台など良い出来だとは思うけど誰もリペアの仕事だとは気づかなかったと思うんです。 なので、リペアっぽいなー!リペアの良いところが出てるなー!と思ってもらえるような表現が出てるフェスにしたいですね。 そしてこのフェスに関わったみんながよかった、楽しかったと思えるような運営がしたいです。樋口が勝手にやってるフェスではなく、次回からこそリペアとしてのフェスになってほしい。みんなで作りたいので、またチカラを貸してほしいです。
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