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総合リフォーム、意匠建築の二本柱

総合リフォーム、意匠建築の二本柱
株式会社リペアの屋台骨といえば設立からずっと続けてきたリフォーム領域だ。
その中でも、総合リフォーム事業、意匠建築事業と多くのスタッフを抱える部署長の渡會 竜也氏に入社当時のことや建築業界のこれからについてお聞きしました。

総合リフォーム事業部の創成期について教えてください。

– なぜリフォームだったのか?

渡會 : リフォームを選んだというより、生活ありきでした。 2人目の子供が生まれる直前で、前職のせいか生活水準も高かったため、まずは給与水準の高い職種!という点で探していました。 実際元々アパレルだったのですが、某大手ショッピングサイトの会社にも引き合いがあり悩んだ時期もありましたが、人酔いしていて、とにかく離れたかった為です。 あとは、給与面でいけば回線系の営業なども見てはいましたが、どうせならもっと人間が生活するうえで近い職種がいいなと思い、応募しました。

考えや想いについて教えてください。

– これからどんな展開をしていきたいですか?

渡會 : 総合リフォーム事業という名前でやっていますが、総合建設業という名前を名乗ってもおかしくないくらいのサービスは揃えたいですね。 あとは、うちで働いててよかった!と言ってもらえるような組織・風土はどんどん取り組みたいです。成長実感が毎日あるような組織って素敵でしょ?

内装業に携ったことによるメリットとは。

– この仕事を通じて得られた経験や知識はどんなところに役立っていますか?

渡會 : 今の立場になって言えることは、現場をやっているときよりも業界の構造やお金の流れが見えるようになったことですね。価値等価かどうかの判断はつくようになりました。 カミさんからすると、すぐになんでも直してもらえるところがいいね程度らしいですが笑

総合リフォーム事業部 / 意匠建築事業部 / 取締役

渡會竜也 -TATSUYA WATARAI -

地元で漁師を経験後、都内のアパレル会社に転職。店舗運営、
ブランド運営を手掛ける。2010年リペアに入社。
数多くの店舗出店を行い、総合リフォーム事業長に就任。
現在は住宅、店舗の内装リノベーションを軸にした意匠建築事業長を兼任する。

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