Let‘s sports with us

バスケットボール業界全体の隆盛を求めて

スポーツ事業部「B-BOOKS」に共鳴し、一緒に走ってくれる企業が手を挙げた。
世界屈指のボールとスポーツエキップメントメーカー、moltenである。
今回は、moltenの中でも今後特に力を入れていく3×3を共に盛り上げてくれる
角田さんにお話を伺いました。

バスケットボールシーンをもっと大きく

– これからのバスケットボール業界をどうしていきたいのか教えてください。

角田さん :今って、バスケットボールをすることが非日常で当たり前のようなこととしてなかなか認識されていないと感じます。 特別な人だけがやっているスポーツのイメージを持っている方って多いと思うんですね。沖縄のような日常的にバスケをする文化を全国へも定着させていきたいです。

– 3×3もオリンピック競技になり、バスケットボールが人目に触れる機会も増えそうです。

角田さん : そうですね。今後、都市型スポーツに進化していくことでバスケの進化に一役買えるのではないかなと思っています。学生から社会人になると、ケガの問題もあると思うのですがプレイ人口が半分近く減ってしまう。大人の方でもケガしにくいB+のコートで、是非過去経験者も戻ってきてほしいなと思います。

– B-BOOKSにどんなことを期待していますか?

 角田さん : 私たちはハード面の提供が出来ますが運営はできない分、B-BOOKSさんには運営面で支えてもらったり、一緒に共同制作なんか出来たら良いなと思っています。 あとはプレーの際に選手のテンションを左右するコートでの演出や装飾、電飾なども建築業を手掛けるリペアさんだからこそ出来ることなのかなと。共に業界を盛り上げていきましょう!

 

 

B+公式WEBサイトはこちら→ https://www.molten-b-plus.com/

 

– 次回に続く。

molten / スポーツ事業本部 / 3×3推進室

角田 直介 - NAOSUKE KAKUDA -

• 1991年にモルテンに入社後、東京、名古屋でスポーツ用品の営業として勤務。
• 2014年から大阪支店 支店長を務める。
• 2017年から現在の3x3推進室室長に就任し、B+をスタートする。

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